問題
安全余裕率(margin of safety ratio)と損益分岐点比率との関係として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1安全余裕率と損益分岐点比率の合計は常にゼロになる
- 2安全余裕率と損益分岐点比率の合計は常に100%になる
- 3安全余裕率は損益分岐点比率と常に等しい
- 4両者の間に一定の関係はない
正解
2. 安全余裕率と損益分岐点比率の合計は常に100%になる
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解説
安全余裕率は(予想売上高−損益分岐点売上高)÷予想売上高、損益分岐点比率は損益分岐点売上高÷予想売上高で定義される。両者を足すと(予想売上高−損益分岐点売上高+損益分岐点売上高)÷予想売上高=予想売上高÷予想売上高=1、すなわち常に100%になる。「合計は常にゼロになる」は誤り。「安全余裕率は損益分岐点比率と常に等しい」も誤りで、両者が等しくなるのは各50%のときに限られる。「両者の間に一定の関係はない」も誤りで、補数関係という明確な関係がある。損益分岐点比率が低いほど安全余裕率は高く、収益の安全性が高いことを示す。
一問一答
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