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管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第39問

問題

製造間接費を予定配賦する主たる理由として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1実際発生額が確定するまで製品原価の計算を待つことができ、計算がより正確になるため
  2. 2製造間接費を製品原価に算入しないようにするため
  3. 3製造間接費の実際配賦では計算が月末まで遅延し、操業度の季節的変動によって製品単位原価が変動してしまうため
  4. 4固定費と変動費を分解する必要をなくすため

正解

3. 製造間接費の実際配賦では計算が月末まで遅延し、操業度の季節的変動によって製品単位原価が変動してしまうため

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解説

製造間接費を予定配賦する主たる理由は、実際配賦によると月末に実際発生額と実際操業度が判明するまで製品原価を計算できず計算が遅延すること、および操業度の季節的変動によって製品単位原価が月ごとに変動してしまうことを避ける点にある。よって「製造間接費の実際配賦では計算が月末まで遅延し、操業度の季節的変動によって製品単位原価が変動してしまうため」が正解である。「実際発生額が確定するまで製品原価の計算を待つことができ、計算がより正確になるため」は実際配賦の特徴であり理由として誤りである。「製造間接費を製品原価に算入しないようにするため」も誤りで、予定配賦でも製品原価に算入する。「固定費と変動費を分解する必要をなくすため」も予定配賦の目的とは無関係である。

一問一答

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