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管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第121問

問題

直接原価計算(部分原価計算)の特徴として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1変動製造原価のみを製品原価とし、固定製造原価は発生期間の費用(期間原価)として処理する
  2. 2変動費・固定費のすべてを製品原価に算入する
  3. 3固定製造原価のみを製品原価とし変動費を期間原価とする
  4. 4販売費のみを製品原価とする

正解

1. 変動製造原価のみを製品原価とし、固定製造原価は発生期間の費用(期間原価)として処理する

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解説

直接原価計算は、原価を操業度との関連で変動費と固定費に分解し、変動製造原価のみを製品原価(在庫可能原価)とし、固定製造原価は発生した期間の費用(期間原価)として全額計上する原価計算方法である。「変動費・固定費のすべてを製品原価に算入する」のは全部原価計算の説明であり直接原価計算ではない。「固定製造原価のみを製品原価とし変動費を期間原価とする」のは変動費と固定費の扱いが逆で誤り。「販売費のみを製品原価とする」のも明白な誤りで、販売費は製造原価ではない。直接原価計算は貢献利益を通じてCVP関係を明示し、短期利益計画や経営意思決定に役立つ点に意義がある。

一問一答

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