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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第140問

問題

営業レバレッジ(経営レバレッジ)に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1固定費の割合が低い企業ほど営業レバレッジは高くなる
  2. 2営業レバレッジ係数が高いほど売上変化に対する営業利益の変化は小さい
  3. 3営業レバレッジは負債利用の程度を示す財務指標である
  4. 4固定費の割合が高い企業ほど営業レバレッジは高く、売上高の変化に対して営業利益がより大きく変動する

正解

4. 固定費の割合が高い企業ほど営業レバレッジは高く、売上高の変化に対して営業利益がより大きく変動する

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解説

営業レバレッジ(経営レバレッジ)は、費用構造に占める固定費の割合が高いほど大きくなり、売上高の変化に対して営業利益がより大きく変動する現象を指す。営業レバレッジ係数=貢献利益÷営業利益で測られる。「固定費の割合が低い企業ほど営業レバレッジが高い」は関係が逆で誤り。「係数が高いほど売上変化に対する営業利益の変化が小さい」も逆で、係数が高いほど営業利益の変動は増幅される。「負債利用の程度を示す財務指標」は財務レバレッジの説明であり、営業レバレッジとは異なる。固定費比率の高い企業は好況時に利益が大きく伸びる反面、不況時の利益減少リスクも大きい。

一問一答

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