公認会計士に戻る
管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第149問

問題

製品Aは売上構成比60%・貢献利益率50%、製品Bは売上構成比40%・貢献利益率25%であり、全社固定費800,000円である。売上構成比が一定であるとき、全社の損益分岐点売上高はいくらか。

選択肢

  1. 12,000,000円
  2. 21,600,000円
  3. 32,400,000円
  4. 43,200,000円

正解

1. 2,000,000円

詳しい解説を見る

解説

複数製品を扱う場合、売上高構成比が一定であれば加重平均貢献利益率を用いて全社の損益分岐点売上高を求められる。加重平均貢献利益率=製品Aの構成比0.6×貢献利益率0.5+製品Bの構成比0.4×貢献利益率0.25=0.30+0.10=0.40。全社損益分岐点売上高=固定費800,000円÷0.40=2,000,000円である。「1,600,000円」は加重平均貢献利益率を0.5とした誤り。「2,400,000円」「3,200,000円」は加重平均貢献利益率を過小に見積もった(0.333や0.25とした)誤りである。売上構成比が変われば加重平均貢献利益率も変わり損益分岐点が動く点に注意が必要である。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

管理会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。