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監査論難易度: 標準

公認会計士 一問一答監査論 第4問

問題

レビュー業務において提供される限定的保証に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1限定的保証は、監査と同一の手続を実施したうえで積極的形式により結論を表明するものである。
  2. 2限定的保証は、合理的保証よりも高い水準の保証を利用者に提供するものである。
  3. 3限定的保証では、財務諸表が適正である旨を積極的形式で表明する。
  4. 4限定的保証は、主として質問と分析的手続に基づき、財務諸表に重要な修正が必要と認められる事項が発見されなかった旨を消極的形式で結論として表明するものである。

正解

4. 限定的保証は、主として質問と分析的手続に基づき、財務諸表に重要な修正が必要と認められる事項が発見されなかった旨を消極的形式で結論として表明するものである。

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解説

レビュー業務における限定的保証は、主として質問と分析的手続に基づいて実施され、監査ほど広範な手続を要しない一方で、「重要な修正が必要と認められる事項が発見されなかった」という消極的形式の結論を表明する点に特徴があり、この記述が正しい。「監査と同一の手続を実施し積極的形式で結論を表明する」との記述は、レビューの手続範囲と結論形式のいずれをも誤っている。「合理的保証より高い水準」とする記述は、保証水準の高低が逆であり誤り。「適正である旨を積極的形式で表明する」のは監査意見の形式であって、レビューの消極的形式とは異なるため誤りである。

一問一答

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