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監査論難易度:

公認会計士 一問一答監査論 第130問

問題

監査手続としての「質問」に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1質問により入手した回答は、それのみで常に十分かつ適切な監査証拠となる
  2. 2質問は、監査手続として利用してはならない
  3. 3質問は、経営者や従業員等に情報を求める手続であり、その回答は他の監査手続で裏付けることが重要である
  4. 4質問は、必ず書面によって行わなければならず、口頭で行うことは認められない

正解

3. 質問は、経営者や従業員等に情報を求める手続であり、その回答は他の監査手続で裏付けることが重要である

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解説

質問は、経営者や従業員をはじめとする企業内外の関係者に対して、財務・非財務の情報を求める監査手続であり、他の監査手続と組み合わせて広く利用される。ただし質問に対する回答は、それ自体では虚偽表示がないことや内部統制の運用状況の有効性についての十分な監査証拠を提供しないことが多く、他の監査手続によって裏付けを得ることが重要である(監基報500)。したがって「回答のみで常に十分かつ適切な監査証拠となる」は誤り。質問は有用な監査手続であり「利用してはならない」は誤り。質問は口頭・書面いずれでも行われ得るため、「必ず書面によって行わなければならず口頭で行うことは認められない」は誤り。

一問一答

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