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監査論難易度: 標準

公認会計士 一問一答監査論 第183問

問題

監査報告書の「その他の事項」区分に記載される事項として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1財務諸表に表示又は注記されていない事項のうち、監査、監査人の責任又は監査報告書についての利用者の理解に関連すると監査人が判断した事項
  2. 2財務諸表に適切に注記されている継続企業の前提に関する重要な不確実性
  3. 3監査意見の限定の原因となる重要な虚偽表示
  4. 4監査上の主要な検討事項として選定した事項

正解

1. 財務諸表に表示又は注記されていない事項のうち、監査、監査人の責任又は監査報告書についての利用者の理解に関連すると監査人が判断した事項

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解説

その他の事項区分には、財務諸表に表示又は注記されていない事項のうち、監査や監査人の責任、監査報告書に対する利用者の理解に関連すると監査人が判断した事項を記載する(監査基準報告書706)。例えば比較財務諸表に関する事項などがある。したがって財務諸表に表示・注記されていない事項で理解に関連するものとする内容が正解。「適切に注記された継続企業の前提の重要な不確実性」は強調事項区分に記載されるものであり誤り。「意見限定の原因となる重要な虚偽表示」は意見の根拠区分に記載されるものであり誤り。「監査上の主要な検討事項」はKAM区分に記載されるものであり、その他の事項区分とは区別される。

一問一答

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