問題
選択肢
- 1アイ
- 2アウ
- 3アエ
- 4イウ
- 5イエ
- 6ウエ
正解
6. ウエ
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解説
正解は「ウエ」(正しいものの組合せ)。ア=誤り。監査上の重要性は、財務諸表の虚偽表示が「財務諸表利用者」の経済的意思決定に影響を与えると合理的に見込まれるか否かという観点から判断されるものであり(監基報320)、監査人の判断に影響を与えるか否かで判断するのではない。イ=誤り。利害の対立、影響の重大性、情報の複雑性、遠隔性は、これらの条件が相まって存在することによって独立の第三者による監査の必要性が生じると説明されるものであり、いずれか一つの存在で必要とされるという記述は適切でない。ウ=正しい。監査報告書の情報提供機能(監査上の主要な検討事項の記載等)は、監査人が独自に重要と判断した新たな情報を監査人の責任で提供するものではなく、経営者が財務諸表の作成責任を負い監査人が意見表明責任を負うという二重責任の原則に抵触しない範囲で行われる。エ=正しい。財務諸表監査が原則として試査に基づいて行われる理由の一つとして、監査の目的が財務諸表に全体として重要な虚偽表示がないことを確かめることにあるという社会的合意の存在が挙げられる。(出典: 令和8年公認会計士試験 第Ⅰ回短答式試験 監査論 問題1)
一問一答
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