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財務会計論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第4問

問題

固定資産の減損会計に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 減損の兆候がある資産または資産グループについて、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合に減損損失を認識する。 イ 減損損失の測定においては帳簿価額を回収可能価額まで減額し、回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方の金額とする。 ウ 減損損失を認識した資産について、その後回収可能価額が回復した場合には、減損損失の戻入れを行う。 エ 共用資産に減損の兆候がある場合、共用資産に係る減損損失は必ず共用資産のみに配分しなければならない。

選択肢

  1. 1アとウ
  2. 2アとエ
  3. 3イとウ
  4. 4ウとエ
  5. 5アとイ

正解

5. アとイ

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解説

アは減損損失の認識の判定、イは測定の定めであり、いずれも正しい。ウは誤り。日本基準では減損損失の戻入れは行わない(国際会計基準とは異なる)。エも誤り。共用資産を含むより大きな単位でグルーピングを行い、減損損失の増加額は原則として共用資産に配分するが、配分後の帳簿価額が正味売却価額を下回る場合などには各資産グループへ配分することもある。

一問一答

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