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管理会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題管理会計論 第39問

問題

当社は現在自製している部品を外部から購入することを検討している。部品の年間必要量は10,000個であり、自製した場合の1個あたり原価は直接材料費300円、直接労務費200円、変動製造間接費100円、固定製造間接費配賦額150円である。固定製造間接費のうち1個あたり120円は購入に切り替えても発生を回避できない。外部からの購入価格は1個あたり680円である。年間の差額原価に基づく判断として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1購入が500,000円有利
  2. 2自製が800,000円有利
  3. 3購入が300,000円有利
  4. 4自製が200,000円有利
  5. 5自製が500,000円有利

正解

5. 自製が500,000円有利

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解説

意思決定では回避可能原価のみを比較する。自製をやめれば回避できる原価は直接材料費300円、直接労務費200円、変動製造間接費100円に、回避可能な固定製造間接費30円(150円-120円)を加えた630円であり、年間では6,300,000円となる。購入した場合の支出は680円×10,000個=6,800,000円であるから、自製の方が500,000円有利である。回避不能な固定費120円を比較に含めると誤った結論になる。

一問一答

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