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監査論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題監査論 第64問

問題

不正リスクへの対応に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 経営者による内部統制の無効化のリスクは、内部統制が良好に整備されている企業では存在しないと判断できる。 イ 不正の発見は財務諸表監査の主たる目的であり、監査人は不正を必ず発見しなければならない。 ウ 監査人は、監査の全過程を通じて職業的懐疑心を保持しなければならない。 エ 不正による重要な虚偽表示のリスクを識別した場合、監査人は監査手続の種類、時期および範囲を変更するなどの対応を行う。

選択肢

  1. 1アとイ
  2. 2アとウ
  3. 3イとウ
  4. 4イとエ
  5. 5ウとエ

正解

5. ウとエ

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解説

ウは職業的懐疑心の保持、エは不正リスクへの対応であり、いずれも正しい。アは誤りで、経営者による内部統制の無効化のリスクはすべての企業に存在するものとして、監査人は必ず対応する手続を実施しなければならない。イも誤り。財務諸表監査の目的は財務諸表の適正性に対する意見表明であって、不正の摘発そのものを主たる目的とするものではない。

一問一答

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