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企業法難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題企業法 第66問

問題

株式会社の設立の瑕疵および発起人の責任に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 設立時発行株式の払込みを仮装した発起人は、払込みを仮装した出資に係る金銭の全額を支払う義務を負う。 イ 設立無効の訴えにより設立が無効とされた場合、その効力は会社の成立時に遡及する。 ウ 設立無効の訴えは、会社の成立の日から2年以内に提起しなければならない。 エ 設立無効の訴えは、株主のみが提起することができる。

選択肢

  1. 1ウとエ
  2. 2アとウ
  3. 3アとイ
  4. 4アとエ
  5. 5イとウ

正解

2. アとウ

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解説

アは仮装払込みをした発起人の支払義務、ウは提訴期間であり、いずれも正しい。イは誤りで、設立無効判決は将来に向かってのみ効力を有し、遡及効は否定される。これは会社をめぐる法律関係の安定を図る趣旨である。エも誤り。提訴権者は設立する株式会社の株主、取締役、監査役、執行役または清算人であり、株主に限られない。

一問一答

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