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財務会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第9問

問題

当社が有する貸付金1,000,000円は貸倒懸念債権に該当する。当初の約定利子率は年5%であったが、債務者の申出により条件を緩和し、今後3年間は年20,000円の利息のみを受け取り、元本1,000,000円は3年後に一括返済を受けることとした。キャッシュ・フロー見積法により貸倒見積高を算定する場合、その金額はいくらか。期間3年・利子率5%の年金現価係数を2.72325、現価係数を0.86384とする。

選択肢

  1. 1918,305円
  2. 260,000円
  3. 3136,160円
  4. 450,000円
  5. 581,695円

正解

5. 81,695円

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解説

キャッシュ・フロー見積法では、条件緩和後の将来キャッシュ・フローを当初の約定利子率で割り引いた金額と債権の帳簿価額との差額を貸倒見積高とする。将来キャッシュ・フローの現在価値は、利息分が20,000円×2.72325=54,465円、元本分が1,000,000円×0.86384=863,840円で合計918,305円である。したがって貸倒見積高は1,000,000円-918,305円=81,695円となる。

一問一答

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