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財務会計論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第8問

問題

デリバティブおよびヘッジ会計に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア デリバティブ取引により生じる正味の債権および債務は、時価をもって貸借対照表価額とする。 イ 繰延ヘッジ会計では、ヘッジ手段に係る損益を、ヘッジ対象に係る損益が認識されるまで純資産の部において繰り延べる。 ウ ヘッジ会計を適用するには、ヘッジ取引時に有効性が事前に見込まれることのみが必要であり、事後的な有効性の評価は不要である。 エ 時価ヘッジは、ヘッジ手段に係る損益を繰り延べる方法である。

選択肢

  1. 1アとエ
  2. 2イとウ
  3. 3ウとエ
  4. 4アとイ
  5. 5アとウ

正解

4. アとイ

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解説

アはデリバティブの評価、イは繰延ヘッジの処理であり、いずれも正しい。ウは誤りで、ヘッジ会計の適用にはヘッジ取引時の事前テストに加え、ヘッジ取引時以降も継続して高い有効性が保たれていることを事後的に確認する必要がある。エも誤り。時価ヘッジはヘッジ対象である資産・負債の評価差額を当期の損益に反映させることで、ヘッジ手段の損益と同一期間に対応させる方法である。

一問一答

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