公認会計士に戻る
管理会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題管理会計論 第37問

問題

当社は取得原価5,000,000円の設備の導入を検討している。耐用年数は5年、残存価額はゼロで定額法により償却する。この設備により毎年度、税引前の増分現金収入が2,000,000円得られると見込まれる。法人税等の税率を30%とするとき、毎年度の税引後の正味キャッシュ・フローはいくらか。

選択肢

  1. 1700,000円
  2. 21,300,000円
  3. 31,700,000円
  4. 41,400,000円
  5. 52,000,000円

正解

3. 1,700,000円

詳しい解説を見る

解説

減価償却費は5,000,000円÷5年=1,000,000円である。税引前利益は2,000,000円-1,000,000円=1,000,000円、法人税等は300,000円となる。キャッシュ・フローは増分現金収入から法人税等を控除した2,000,000円-300,000円=1,700,000円である。税引後利益700,000円に非現金支出費用である減価償却費1,000,000円を加算しても同じ結果となり、この加算分が減価償却のタックス・シールドの効果を含んでいる。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

管理会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1690問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。