問題
| 製品 | 生産数量割合 | 正常市価 |
|---|---|---|
| 製品X-Ⅰ型 | 6割 | 最も高い |
| 製品X-Ⅱ型 | 3割 | Ⅰ型とⅢ型の中間 |
| 製品X-Ⅲ型 | 1割 | 最も低い |
選択肢
- 1アイ
- 2アウ
- 3アエ
- 4イウ
- 5イエ
- 6ウエ
正解
3. アエ
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解説
正解は「アエ」(正しいものの組合せ)。製品Xは同一工程で連続生産され、サイズの異なる3種類の製品に裁断されるものであり、同種製品で大きさ等によって等級に区別される「等級製品」に当たる。ア=正しい。等級別総合原価計算では、原価の発生と関連のある製品の面積・重量等に基づき等価係数を定め、一期間の完成品総合原価を等価係数に基づいて各等級製品にあん分して製品原価を計算する(原価計算基準22)。イ=誤り。各製品の正常市価を基準として定めた等価係数により総合原価をあん分する方法は連産品の処理(原価計算基準29)であり、原価の発生と関連する物量基準で等価係数を定めるべき等級製品には適切でない。ウ=誤り。仕損の発生の都度、代品製作費用を個別に算定して直接経費として負担させる方法は個別原価計算における仕損費の処理であり、総合原価計算を適用する製品Xには適さない。エ=正しい。合板の製造及び化粧シート貼付作業の後に検査点を設けて仕損の発生点とし、仕損費を月末仕掛品の加工費進捗度を勘案した上で完成品と月末仕掛品とに負担させる処理は、総合原価計算における仕損費の処理として適切である。(出典: 令和8年公認会計士試験 第Ⅰ回短答式試験 管理会計論 問題3)
一問一答
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