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財務会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第25問

問題

金融資産および金融負債の消滅の認識に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 金融資産の契約上の権利に対する支配が他に移転した場合には、当該金融資産の消滅を認識する。 イ 金融資産の一部が消滅の認識要件を満たす場合には、当該部分の消滅を認識し、残存部分は消滅直前の帳簿価額を按分して計算する。 ウ わが国では金融資産の消滅の認識についてリスク・経済価値アプローチが全面的に採用されている。 エ 債務者が第三者に債務を引き受けさせた場合には、常に金融負債の消滅を認識する。

選択肢

  1. 1アとイ
  2. 2アとウ
  3. 3アとエ
  4. 4イとウ
  5. 5ウとエ

正解

1. アとイ

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解説

アは支配の移転による消滅の認識、イは部分的な消滅の場合の按分計算であり、いずれも正しい。ウは誤りで、わが国では財務構成要素アプローチが採用されている。エも誤り。免責的債務引受けなど債務者が第一次的にも第二次的にも責任を負わなくなった場合に消滅を認識するのであって、重畳的債務引受けでは消滅を認識しない。

一問一答

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