公認会計士に戻る
財務会計論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第24問

問題

資産除去債務に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 資産除去債務とは、有形固定資産の取得、建設、開発または通常の使用によって生じ、当該有形固定資産の除去に関して法令または契約で要求される法律上の義務およびそれに準ずるものをいう。 イ 資産除去債務の見積りにおいては、生起する可能性の最も高い単一の金額または生起しうる複数の金額を確率で加重平均した金額を用いる。 ウ 資産除去債務の対象には、有形固定資産の通常の使用によって生じる用役提供能力の減少も含まれる。 エ 資産除去債務は、除去に要する支出の見積額を割り引かずに計上する。

選択肢

  1. 1アとウ
  2. 2アとエ
  3. 3イとウ
  4. 4ウとエ
  5. 5アとイ

正解

5. アとイ

詳しい解説を見る

解説

アは資産除去債務の定義、イは見積りの方法であり、いずれも正しい。ウは誤りで、有形固定資産の使用に伴う用役提供能力の減少は減価償却により処理されるものであり、資産除去債務の対象とはならない。エも誤り。資産除去債務は、割引前の将来キャッシュ・フローを割引率により現在価値に割り引いて算定する。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

財務会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1690問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。