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管理会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題管理会計論 第37問

問題

当社の月間の生産能力は5,000個であり、現在は4,500個を生産販売している。通常の販売単価は2,000円、単位あたり変動費は1,200円、月間固定費は2,400,000円である。ここで1,000個の特別注文(単価1,500円)を受けるかどうかを検討している。この注文を受けるには通常の販売を500個減らす必要がある。この意思決定に関する判断として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1受注しない方が400,000円有利である。
  2. 2いずれを選んでも差は生じない。
  3. 3受注しない方が100,000円有利である。
  4. 4受注した方が100,000円有利である。
  5. 5受注した方が300,000円有利である。

正解

3. 受注しない方が100,000円有利である。

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解説

特別注文による限界利益は1,000個×(1,500円-1,200円)=300,000円である。他方、生産能力の制約から通常販売を500個減らす必要があり、失われる限界利益は500個×(2,000円-1,200円)=400,000円である。この機会原価が受注による限界利益を上回るため、差額100,000円だけ受注しない方が有利となる。遊休能力がある場合と結論が逆になる点が要点である。

一問一答

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