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企業法難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題企業法 第77問

問題

少数株主の締出しに関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 全部取得条項付種類株式の取得により、少数株主に端数のみを割り当てて締め出す方法がある。 イ 株式の併合により少数株主の保有株式を1株未満の端数とし、締め出す方法がある。 ウ 株式の併合を用いる場合には、反対株主の株式買取請求権は認められない。 エ 全部取得条項付種類株式の取得価格については、裁判所に対する価格決定の申立てが認められていない。

選択肢

  1. 1イとウ
  2. 2ウとエ
  3. 3アとイ
  4. 4アとウ
  5. 5アとエ

正解

3. アとイ

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解説

アとイはいずれも実務で用いられる締出しの手法であり正しい。ウは誤りで、株式の併合により端数が生じる場合には反対株主に株式買取請求権が認められる。エも誤り。全部取得条項付種類株式の取得に反対する株主は、裁判所に対して取得価格の決定の申立てをすることができる。少数株主には価格面での救済手段が用意されている点が要点である。

一問一答

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