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財務会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答財務会計論 第8問

問題

概念フレームワークにおいて、会計情報の意思決定有用性を直接に支える2つの特性の組合せとして最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1取得原価と時価の2つである。
  2. 2網羅性と検証可能性の2つである。
  3. 3保守主義と重要性の2つである。
  4. 4意思決定との関連性と信頼性の2つである。

正解

4. 意思決定との関連性と信頼性の2つである。

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解説

概念フレームワークは、会計情報に求められる最も基本的な特性を意思決定有用性とし、これを支える下位の特性として「意思決定との関連性」と「信頼性」の2つを掲げている。よって「意思決定との関連性と信頼性の2つ」が正しい。「取得原価と時価」は資産の測定属性の分類であって、情報の質的特性ではないため誤り。「網羅性と検証可能性」のうち検証可能性は信頼性を支える要素にすぎず、網羅性と組み合わせた説明は概念フレームワークの体系に合致しない。「保守主義と重要性」は企業会計原則等で論じられる考え方であり、概念フレームワークが意思決定有用性を直接支える特性として掲げるものではないため誤りである。

一問一答

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