問題
概念フレームワークにおける「意思決定との関連性」に関する説明として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1会計情報が将来の予測に結びつく情報価値をもつことと、投資家の情報ニーズに応えることによって支えられる特性である。
- 2会計情報が特定の利害関係者に有利となるよう、偏りをもって作成されることを求める特性である。
- 3会計情報が過去の事実の記録に徹し、将来予測には一切関与しないことを求める特性である。
- 4会計情報が複数の測定者によって同じ結果に到達することのみによって支えられる特性である。
正解
1. 会計情報が将来の予測に結びつく情報価値をもつことと、投資家の情報ニーズに応えることによって支えられる特性である。
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解説
意思決定との関連性は、会計情報が投資家の意思決定に貢献しうる情報価値をもつこと(情報価値の存在)と、投資家の情報ニーズに応えること(情報ニーズの充足)によって支えられる。よって「将来の予測に結びつく情報価値をもつことと、投資家の情報ニーズに応えることによって支えられる」が正しい。「特定の利害関係者に有利となるよう偏りをもって作成される」は、むしろ中立性に反し信頼性を損なうため誤り。「過去の事実の記録に徹し将来予測には一切関与しない」は、予測への貢献を核とする関連性の趣旨と正反対である。「複数の測定者が同じ結果に到達すること」は検証可能性であり信頼性を支える要素であって、関連性の説明としては不適切である。
一問一答
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