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財務会計論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第2問

問題

棚卸資産の評価に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 通常の販売目的で保有する棚卸資産は取得原価をもって貸借対照表価額とするが、期末における正味売却価額が取得原価より下落している場合には、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額とする。 イ 収益性の低下による簿価切下額は原則として売上原価とするが、臨時の事象に起因し、かつ多額であるときは特別損失に計上する。 ウ トレーディング目的で保有する棚卸資産は、取得原価をもって貸借対照表価額とする。 エ 前期に計上した簿価切下額は、当期において必ず戻し入れなければならず、切放し法は認められない。

選択肢

  1. 1イとエ
  2. 2ウとエ
  3. 3アとイ
  4. 4アとウ
  5. 5アとエ

正解

3. アとイ

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解説

アとイは棚卸資産の評価に関する会計基準のとおりで正しい。ウは誤り。トレーディング目的で保有する棚卸資産は市場価格に基づく価額をもって貸借対照表価額とし、評価差額は当期の損益として売上高に純額で表示する。エも誤り。簿価切下額の戻入れについては、洗替え法と切放し法のいずれかを棚卸資産の種類ごとに選択し、継続して適用することができる。

一問一答

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