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財務会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答財務会計論 第107問

問題

新株予約権の貸借対照表上の表示区分として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1負債の部
  2. 2株主資本
  3. 3純資産の部のうち株主資本以外の項目
  4. 4資産の部

正解

3. 純資産の部のうち株主資本以外の項目

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解説

貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準(企業会計基準第5号)によれば、新株予約権は返済義務を負う債務ではなく、権利行使により払込資本となりうる性格を持つため、純資産の部のうち株主資本以外の項目として区分表示する。したがって「純資産の部のうち株主資本以外の項目」が正解である。将来の金銭等の支払義務ではないため「負債の部」に計上するのは誤り。権利行使前は払込資本が確定していないため株主資本には含めず「株主資本」も誤り。発行者にとって権利であって資産ではないため「資産の部」も誤りである。権利行使時に払込資本へ振り替え、失効時は利益に振り替える点も併せて押さえる。

一問一答

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