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財務会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答財務会計論 第124問

問題

決算日に保有する外貨建金銭債権債務の換算方法として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1取得時の為替相場のまま据え置く
  2. 2期中平均相場で換算する
  3. 3換算替えを一切行わない
  4. 4決算時の為替相場で換算し、差額を為替差損益とする

正解

4. 決算時の為替相場で換算し、差額を為替差損益とする

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解説

外貨建取引等会計処理基準によれば、外貨建金銭債権債務は決算時の為替相場により円換算し、換算により生じた差額は原則として当期の為替差損益として処理する。よって「決算時の為替相場で換算し、差額を為替差損益とする」が正解である。金銭債権債務は貨幣性項目であり決算時の相場を反映させる必要があるため、取得時の相場のままとする「取得時の為替相場のまま据え置く」は誤り。期中平均相場は在外子会社の損益項目などに用いる相場であり金銭債権債務の決算換算には用いないため「期中平均相場で換算する」も誤り。決算時に換算替えを要するため「換算替えを一切行わない」も誤りである。

一問一答

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