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財務会計論難易度: 2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第17問

問題

企業結合および事業分離に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 事業分離において、移転した事業に関する投資が清算されたとみる場合には、移転損益を認識する。 イ 事業分離において受取対価が分離先企業の株式のみであり、当該分離先企業が子会社となる場合には、個別財務諸表上、移転損益を認識しない。 ウ 共通支配下の取引においては、移転する資産および負債を時価により計上する。 エ 株式移転により完全親会社を新設する場合、当該完全親会社の個別財務諸表における子会社株式の取得原価は、常に子会社の株式の時価とする。

選択肢

  1. 1イとウ
  2. 2ウとエ
  3. 3アとイ
  4. 4アとウ
  5. 5アとエ

正解

3. アとイ

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解説

アは投資の清算、イは投資の継続に対応する処理であり、いずれも正しい。ウは誤りで、共通支配下の取引は企業集団内における資産・負債の移転であるから、原則として移転直前の適正な帳簿価額により計上する。エも誤り。株式移転により完全親会社となる会社が取得企業から受け入れる子会社株式は、取得企業の株主資本の額に基づいて算定する場合がある。

一問一答

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