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財務会計論難易度: 標準2026年度

公認会計士 予想問題財務会計論 第6問

問題

固定資産の減損の兆候に関する次のア〜エの記述のうち、正しいものの組合せとして最も適切なものはどれか。 ア 資産または資産グループが使用されている事業に関連して、営業活動から生ずる損益またはキャッシュ・フローが継続してマイナスとなっている場合は、減損の兆候に該当する。 イ 資産または資産グループが使用されている範囲または方法について、回収可能価額を著しく低下させる変化が生じた場合は、減損の兆候に該当する。 ウ 経営環境の著しい悪化は、減損の兆候には該当しない。 エ 市場価格が著しく下落した場合であっても、減損の兆候に該当することはない。

選択肢

  1. 1ウとエ
  2. 2アとイ
  3. 3アとウ
  4. 4アとエ
  5. 5イとウ

正解

2. アとイ

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解説

アとイはいずれも減損の兆候として例示されているものであり正しい。ウは誤りで、材料価格の高騰や技術革新による著しい陳腐化など経営環境の著しい悪化も兆候に該当する。エも誤り。資産または資産グループの市場価格が帳簿価額から少なくとも50%程度以上下落した場合は兆候に該当する。兆候の把握は減損会計の第一段階であり、これに該当して初めて認識の判定に進む。

一問一答

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