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民法・その他関連法令難易度:

管理業務主任者 一問一答民法・その他関連法令 第67問

問題

代理における自己契約及び双方代理に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1自己契約及び双方代理に当たる行為は、本人があらかじめ許諾していても常に有効な代理行為とは認められない
  2. 2同一の法律行為について相手方の代理人として、又は当事者双方の代理人としてした行為は、原則として代理権を有しない者がした行為(無権代理行為)とみなされる
  3. 3債務の履行については、自己契約に当たる場合であっても無権代理行為とみなされることはなく、常に有効である一方、本人の許諾があっても無効となる
  4. 4双方代理に当たる行為は、本人の利益を害するおそれがないものであっても、一切例外なく無効である

正解

2. 同一の法律行為について相手方の代理人として、又は当事者双方の代理人としてした行為は、原則として代理権を有しない者がした行為(無権代理行為)とみなされる

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解説

同一の法律行為について、相手方の代理人として、又は当事者双方の代理人としてした行為は、代理権を有しない者がした行為(無権代理行為)とみなされます(民法第108条第1項本文)。これは本人と代理人、又は双方の本人の利益が対立し本人の利益が害されるおそれがあるためです。ただし、債務の履行及び本人があらかじめ許諾した行為についてはこの限りでなく、有効な代理行為となります(同項ただし書)。また利益が相反する行為についても同様に無権代理とみなされます(同条第2項)。よって自己契約・双方代理は原則として無権代理行為とみなされるとする記述が正しいです。根拠:民法第108条。

一問一答

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