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区分所有法等難易度: 標準

管理業務主任者 予想問題区分所有法等 第15問

問題

区分所有者の共同の利益に反する行為に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1区分所有者は、建物の保存に有害な行為その他建物の管理または使用に関し区分所有者の共同の利益に反する行為をしてはならず、この義務は専有部分・共用部分のいずれの使用についても及ぶ
  2. 2共同の利益に反する行為の停止等の請求は、占有者に対してはすることができず、区分所有者に対してのみ可能である
  3. 3区分所有者が共同の利益に反する行為をした場合でも、区分所有権の競売を請求するには裁判を要せず、集会の決議のみで競売を実行できる
  4. 4共同の利益に反する行為に関する規定は任意規定であり、規約で「義務を負わない」と定めればその区分所有者には適用されない

正解

1. 区分所有者は、建物の保存に有害な行為その他建物の管理または使用に関し区分所有者の共同の利益に反する行為をしてはならず、この義務は専有部分・共用部分のいずれの使用についても及ぶ

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解説

区分所有者は、建物の保存に有害な行為その他建物の管理・使用に関し共同の利益に反する行為をしてはならず(共同利益背反行為の禁止)、これは専有部分・共用部分の双方の使用に及びます。この義務は占有者にも準用され、占有者にも行為停止等を請求できます。競売請求は集会の特別多数決議に基づき訴えをもって行う必要があり、規約で義務を免除することはできません。(根拠: 建物の区分所有等に関する法律6条・57条〜60条)

一問一答

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