危険物の性質・消火出題頻度 2/3
桐油
きりゆ
定義
アブラギリの種子から得られる乾性油。動植物油類で、ヨウ素価が高く塗料・防水材に使用。
詳細解説
桐油(とうゆとも呼ぶ)はアブラギリの種子から圧搾して得られる乾性油で、ヨウ素価約160〜180と高い。引火点約290度、比重約0.93で水より軽く水に溶けない。淡黄色の粘性油で空気中で速やかに酸化重合し皮膜を形成する。塗料・印刷インキ・防水材・油紙に用いる。布等への染み込みでは自然発火の危険があるため廃布管理が重要。消火は窒息消火を基本とする。
関連用語
よくある質問
Q. 桐油とは何ですか?
A. アブラギリの種子から得られる乾性油。動植物油類で、ヨウ素価が高く塗料・防水材に使用。
Q. 危険物乙4試験での位置づけは?
A. 危険物の性質・消火の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。