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危険物の性質・消火出題頻度 3/3

乾性油

かんせいゆ

定義

空気中で酸化し固化する性質をもつ動植物油。ヨウ素価130以上で自然発火しやすい。

詳細解説

乾性油はヨウ素価130以上の動植物油で、不飽和脂肪酸を多く含み、空気中の酸素と反応して酸化重合により固化(乾燥)する性質をもつ。亜麻仁油・桐油・荏油・けし油などが代表例。布や紙に染み込み堆積すると酸化発熱が蓄積し自然発火する危険が高いため、使用後の油布は水につける等の処置が必要。塗料・印刷インキの原料に用いられる。

関連用語

よくある質問

Q. 乾性油とは何ですか?

A. 空気中で酸化し固化する性質をもつ動植物油。ヨウ素価130以上で自然発火しやすい。

Q. 危険物乙4試験での位置づけは?

A. 危険物の性質・消火の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

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科目: 危険物の性質・消火 · ID: seishou-076