危険物の性質・消火出題頻度 3/3
二酸化炭素消火剤
にさんかたんそしょうかざい
定義
液化二酸化炭素を放出し窒息効果と冷却効果で消火する消火剤。第4類火災に有効。
詳細解説
二酸化炭素消火剤は液化CO2を高圧容器に貯蔵し、放出時の気化により酸素濃度を低下させる窒息効果と気化熱による冷却効果で消火する。電気絶縁性が高く電気火災にも使用可能で、汚損が少ない長所がある。第4類危険物火災に有効。ただし密閉空間では人体に窒息の危険があり、屋外では風で散逸しやすい短所がある。第3類禁水性物質には不適。
関連用語
よくある質問
Q. 二酸化炭素消火剤とは何ですか?
A. 液化二酸化炭素を放出し窒息効果と冷却効果で消火する消火剤。第4類火災に有効。
Q. 危険物乙4試験での位置づけは?
A. 危険物の性質・消火の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。