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消火理論難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答消火理論 第304問

問題

泡消火剤の主な消火作用として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1冷却作用のみ
  2. 2窒息作用と冷却作用
  3. 3抑制作用のみ
  4. 4除去作用のみ

正解

2. 窒息作用と冷却作用

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解説

泡消火剤は燃焼している液面を泡の層で覆って空気(酸素)との接触を断つ窒息作用を主体とし、泡に含まれる水分による冷却作用も併せ持つため、これが正解である。油面に浮かぶ泡で蓋をする仕組みのため、水より軽い第4類危険物の火災(B級)に最も標準的に用いられ、普通火災(A級)にも適応する。一方、泡は水分を含み導電性があるため電気火災(C級)には感電のおそれがあり使用できない。誤答肢のように冷却のみ・抑制のみ・除去のみとする記述は泡の作用として不正確である。なおアルコールなど水溶性液体には泡が溶かされて消えるため耐アルコール泡を用いる点も、乙4で併せて頻出する重要事項である。

一問一答

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