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消火理論難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答消火理論 第305問

問題

二酸化炭素消火剤の主な消火作用として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1抑制(負触媒)作用
  2. 2除去作用
  3. 3窒息作用と冷却作用
  4. 4湿潤作用

正解

3. 窒息作用と冷却作用

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解説

二酸化炭素消火剤は不燃性・不活性の気体で、放射により燃焼箇所周囲の酸素濃度を低下させる窒息作用を主体とし、液化炭酸ガスが気化する際に熱を奪う冷却作用も併せ持つ。よってこれが正解である。電気の不良導体で感電のおそれがなく機器を汚損しないため、B級(油)・C級(電気)火災に適応する。誤答肢について、抑制(負触媒)作用が主体なのはハロゲン化物や粉末消火剤であり、除去作用・湿潤作用はCO2の消火作用ではない。使用上の注意として、密閉された室内で放射すると人が酸欠になる危険があるため退避が必要であり、また冷却力は水ほど強くなく再着火防止には限界がある点も乙4頻出のポイントである。

一問一答

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