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化学基礎難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答化学基礎 第255問

問題

触媒に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1触媒は反応の前後で消費されて減少する
  2. 2触媒は反応速度を変化させるが、自身は反応の前後で変化しない
  3. 3触媒は反応の平衡状態を移動させる
  4. 4触媒は反応熱を増加させる

正解

2. 触媒は反応速度を変化させるが、自身は反応の前後で変化しない

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解説

触媒は反応の活性化エネルギーを変えることで反応速度を変化させるが、自身は反応の前後で変化も消費もされない物質であり、この記述が正しい。誤答肢について、触媒は反応で消費されないため減少せず、少量で繰り返し作用する。また触媒が変えるのは反応の速さだけであり、反応熱の大きさや平衡の位置(平衡状態)は変えない。反応速度を遅くする触媒は負触媒と呼ばれ、消火理論ではハロゲン化物や粉末消火剤が燃焼の連鎖反応を断つ「負触媒(抑制)作用」として登場する。乙4では「触媒=速度は変える・反応熱と平衡は変えない・自身は変化しない」の3点セットが頻出の重要知識である。

一問一答

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