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消火理論難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答消火理論 第306問

問題

ハロゲン化物消火剤の主な消火作用として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1抑制(負触媒)作用が主体
  2. 2冷却作用が主体
  3. 3除去作用が主体
  4. 4湿潤作用が主体

正解

1. 抑制(負触媒)作用が主体

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解説

ハロゲン化物消火剤(ハロン1301等)は、熱で分解して生じるハロゲンが燃焼の連鎖反応を担う活性ラジカルを捕捉し、反応を化学的に中断させる抑制(負触媒)作用を主体とする消火剤であり、これが正解である。比重の大きい気体として燃焼面を覆う窒息作用も併せ持つ。電気の不良導体のためB級(油)・C級(電気)火災に適応する。誤答肢について、冷却作用が主体なのは水であり、除去作用は可燃物を取り除く消火方法で消火剤の作用としては該当せず、湿潤作用も誤りである。なおハロンはオゾン層破壊物質として生産が規制され、代替消火剤への切替えが進んでいる点も乙4で問われることがある。

一問一答

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