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消火理論難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答消火理論 第312問

問題

霧状の水(霧状注水)の特徴として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1冷却効果が著しく低い
  2. 2水滴が細かく蒸発しやすいため、油火災にも一部適応する
  3. 3電気火災には絶対に使えない
  4. 4泡消火剤と同じ作用である

正解

2. 水滴が細かく蒸発しやすいため、油火災にも一部適応する

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解説

霧状の水は水滴が細かく総表面積が非常に大きいため蒸発しやすく、気化熱による冷却効果と発生した水蒸気による窒息効果が得られる。棒状注水と異なり油面を乱しにくいことから、重油など引火点の高い第3石油類等の油火災に一部適応し、これが正解である。誤答肢について、霧状の水は蒸発が速く冷却効果はむしろ高い。また水流が連続しないため感電のおそれが小さく、霧状であれば電気火災(C級)にも使用できるので「絶対に使えない」は誤りである。泡消火剤は液面を泡で覆う窒息作用が主体であり作用機構が異なる。「棒状は油・電気に不可、霧状なら一部可」という対比は乙4で頻出の重要ポイントである。

一問一答

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