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消火理論難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答消火理論 第313問

問題

希釈消火に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1可燃物の濃度を燃焼下限値以下に下げる方法
  2. 2酸素を取り除く方法
  3. 3点火源を取り除く方法
  4. 4可燃物を物理的に取り除く方法

正解

1. 可燃物の濃度を燃焼下限値以下に下げる方法

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解説

希釈消火とは、可燃物や可燃性蒸気の濃度を薄めて燃焼範囲の下限値未満にし、燃焼を継続できなくする消火方法であり、これが正解である。代表例はアルコール類やアセトンなど水溶性の第4類危険物の火災で大量の水を加え、可燃性液体の濃度を下げて発生する蒸気濃度を燃焼下限値未満にする方法である。誤答肢について、酸素を取り除くのは窒息消火、点火源の除去は燃焼開始の予防措置、可燃物を物理的に取り除くのは除去消火であり、いずれも希釈消火とは異なる。なお水溶性液体の火災に通常の泡消火剤を使うと泡が溶けて消えるため、耐アルコール泡を用いる必要がある点も併せて乙4で頻出する関連知識である。

一問一答

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