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第1石油類難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第1石油類 第369問

問題

アセトンの性状として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1無色で特有の臭気があり、水と任意に混和する
  2. 2引火点-20℃、燃焼範囲2.5〜12.8%
  3. 3蒸気は空気より軽く上方へ拡散する
  4. 4溶剤として広く使われ、揮発性が高い

正解

3. 蒸気は空気より軽く上方へ拡散する

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解説

アセトンの蒸気比重は2.0で空気より重く、低所に滞留する。「空気より軽く上方へ拡散する」とする肢は、第4類の蒸気はすべて空気より重いという原則に反し誤りである。他の肢は正しく、アセトンは無色で特有の臭気を持ち、水と任意の割合で混和する第1石油類水溶性物質(指定数量400L)である。引火点-20℃、発火点465℃、比重0.79、燃焼範囲2.5〜12.8vol%で、除光液や工業用溶剤として広く使われる。水溶性のため火災時には通常の機械泡が泡を溶かされて効かず、耐アルコール泡を必要とする。「水溶性・引火点-20℃・耐アルコール泡」の3点セットが乙4におけるアセトンの頻出ポイントである。

一問一答

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