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第1石油類難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第1石油類 第370問

問題

酢酸エチルの性状として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1果実臭のある無色液体で水にわずかに溶ける
  2. 2無臭で水と任意に混和する
  3. 3黒色で水より重い
  4. 4常温で気体である

正解

1. 果実臭のある無色液体で水にわずかに溶ける

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解説

酢酸エチルは果実のような芳香を持つ無色の液体で、水にはわずかしか溶けないため第1石油類非水溶性(指定数量200L)に分類される。最初の肢が正しい。引火点-4℃、発火点426℃、比重0.9、蒸気比重3.0、燃焼範囲2.0〜11.5vol%であり、引火点が氷点下のため常温で容易に引火する。接着剤・塗料・除光液・香料などに広く使われ、特有の甘い果実臭が識別の手がかりとなる。誤答肢について、無臭で水と任意に混和する・黒色で水より重い・常温で気体はいずれも性状と異なる。乙4では「果実臭=酢酸エチル」という臭気との対応付けと、常温で引火する第1石油類である点が頻出の出題ポイントである。

一問一答

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