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第2石油類難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第2石油類 第396問

問題

プロピオン酸の性状として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1無色で刺激臭・腐敗臭があり、水によく溶ける
  2. 2黒色固体
  3. 3無臭で水に溶けない
  4. 4酸化剤として作用

正解

1. 無色で刺激臭・腐敗臭があり、水によく溶ける

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解説

正解は選択肢1である。プロピオン酸は無色で刺激臭・腐敗臭を持つ液体であり、水・アルコール・エーテルと任意の割合で混和する水溶性の第2石油類(指定数量2,000L)である。引火点は約52℃、比重は約0.99。カルボン酸の一種で腐食性があり、皮膚や粘膜に触れると炎症を起こすため、取扱い時には保護具の着用が必要である。黒色固体、無臭で水に溶けないという記述は事実に反し、可燃性の有機酸であって酸化剤として作用することもないため、他の選択肢はいずれも誤りである。第2石油類の水溶性は「酢酸・プロピオン酸」が代表であり、水溶性ゆえに消火には耐アルコール泡を要する点、指定数量が非水溶性の2倍の2,000Lとなる点をセットで覚えるのが頻出対策である。

一問一答

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