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第3石油類難易度: 標準2026年度

危険物取扱者乙種第4類 予想問題第3石油類 第33問

問題

第3石油類について、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1重油は褐色〜暗褐色の粘性のある液体で、引火点は概ね60〜150℃である。
  2. 2グリセリンは無色透明・粘性のある液体で、水によく溶ける。
  3. 3エチレングリコールは不凍液として用いられる水溶性液体である。
  4. 4第3石油類の指定数量は、非水溶性が2,000L、水溶性が4,000Lである。
  5. 5重油は液比重が1より大きく水に沈むため、注水消火が最も有効である。

正解

5. 重油は液比重が1より大きく水に沈むため、注水消火が最も有効である。

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解説

重油の液比重は0.9〜1.0前後で一般に1よりわずかに小さく、水に浮く。したがって「比重が1より大きく水に沈むため注水消火が有効」とする肢は二重に誤っており、これが正解となる。注水すると燃えている重油が水面に浮いて広がり火災を拡大させるため、泡・粉末・二酸化炭素などによる窒息消火が有効である。他の肢は第3石油類の性状として正しい。重油は褐色〜暗褐色の粘性のある液体で、引火点はおおむね60〜150℃と高いが、いったん燃え出すと液温が高く消火が困難である。グリセリンは無色透明で粘性があり水によく溶ける水溶性液体、エチレングリコールも水溶性で不凍液に用いられる。指定数量は非水溶性(重油等)が2,000L、水溶性(グリセリン等)が4,000Lである。「重油は水に浮く」「第3石油類の指定数量2,000L/4,000L」は頻出ポイントである。

一問一答

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