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化学基礎難易度: 標準2026年度

危険物取扱者乙種第4類 予想問題化学基礎 第18問

問題

酸化と還元に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1物質が酸素と化合することを酸化という。
  2. 2物質が水素を失うことを酸化という。
  3. 3物質が電子を失うことを酸化という。
  4. 4酸化と還元は同時に起こる。
  5. 5酸化剤は自身が酸化される物質である。

正解

5. 酸化剤は自身が酸化される物質である。

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解説

酸化剤とは相手の物質を酸化させる物質であり、その際に自身は還元される。「酸化剤は自身が酸化される物質」とする肢5は逆であり誤りである。酸化の定義は、①酸素と化合する、②水素を失う、③電子を失う、のいずれでも表され、肢1〜3はすべて正しい。還元はその逆で、酸素を失う・水素と化合する・電子を得ることをいう。また、ある物質が電子を失えば必ず別の物質がその電子を受け取るため、酸化と還元は必ず同時に起こり(肢4も正しい)、これを酸化還元反応という。燃焼も急激な酸化反応の一種である。「酸化剤=相手を酸化し自分は還元される=電子を奪う側」「還元剤=相手を還元し自分は酸化される=電子を与える側」と整理して覚える。酸素・水素・電子による酸化・還元の三つの定義と、酸化剤・還元剤の役割の入替えは乙4物化で繰り返し出題される定番論点である。

一問一答

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