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手法分野出題頻度 3/3

対応のあるデータの検定

たいおうのあるでーたのけんてい

定義

同じ対象について処理前後などを測った2組のデータで、その差の平均が0かどうかを調べる検定。

詳細解説

同じ製品を改善の前後で測る、同じサンプルを2台の測定器で測るといった場合、データは1対1に対応しています。このときは各対の差dを計算し、その差のデータについて母平均が0かどうかを1組のt検定で調べます。自由度は対の数nマイナス1です。対応があるのに独立2群として扱うと、個体差によるばらつきが誤差に紛れ込んで検出力が下がり、本当はある差を見逃す原因になります。逆に対応をとることで個体差の影響を消せるため、少ないサンプルでも差を見つけやすくなるのが最大の利点です。

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よくある質問

Q. 対応のあるデータの検定とは何ですか?

A. 同じ対象について処理前後などを測った2組のデータで、その差の平均が0かどうかを調べる検定。

Q. QC検定2級試験での位置づけは?

A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

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科目: 手法分野 · ID: qc2-g014