手法分野出題頻度 2/3
無相関の検定
むそうかんのけんてい
定義
母相関係数が0であるという帰無仮説を検定し、2変数に相関があるといえるかを判定する方法。
詳細解説
標本の相関係数rは、たとえ母集団に相関がなくても偶然によって0から離れた値をとります。そこで、検定統計量t0イコール、rかける(nマイナス2)の平方根、割る(1マイナスrの2乗)の平方根を計算し、自由度nマイナス2のt表と比べて判定します。サンプルサイズが小さいと、rが0.6程度あっても有意にならないことがあり、逆にnが非常に大きければ小さなrでも有意になります。有意であることは相関が強いことを意味しないため、判定結果と相関の強さは分けて考える必要があります。
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計量値の検定と推定
母標準偏差 σ が未知のとき、母平均の信頼区間を求める式として最も適切なものはどれか。ここで s はサンプルの標準偏差、t は自由度 n-1 の t分布の値、u は標準正規分布の値である。
分散分析
一元配置分散分析で、因子Aの水準数a=4、総データ数N=20のとき、因子Aの自由度νAと誤差の自由度νEの組み合わせとして最も適切なものはどれか。
分散分析
一元配置分散分析で、因子Aの平方和SA=48(自由度3)、誤差の平方和SE=32(自由度16)でした。分散比F0として最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 無相関の検定とは何ですか?
A. 母相関係数が0であるという帰無仮説を検定し、2変数に相関があるといえるかを判定する方法。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 手法分野の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。