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実験計画法難易度: 標準

QC検定2級 一問一答実験計画法 第18問

問題

実験の順序を無作為化(ランダム化)する主な目的として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1実験回数を減らすため
  2. 2交互作用を必ずゼロにするため
  3. 3実験順序や環境の変化による系統的なかたよりを、偶然誤差に変えて防ぐため
  4. 4因子の水準数を増やすため

正解

3. 実験順序や環境の変化による系統的なかたよりを、偶然誤差に変えて防ぐため

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解説

実験の順序を無作為化(ランダム化)する主な目的は、時間の経過や環境の変化、測定器のドリフトといった、実験順序に伴って生じる系統的なかたより(偏り)が特定の水準に偏って乗らないようにばらし、偶然誤差に変えて防ぐことです。これにより因子の効果を正しく評価できます。実験回数を減らすためや、交互作用をゼロにするため、因子の水準数を増やすためではありません。無作為化は誤差を小さくするというより、かたよりが特定の処理に集中して結論をゆがめるのを防ぐための工夫です。フィッシャーの三原則の一つとして、繰り返し・局所管理とあわせて役割を理解しましょう。

一問一答

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