問題
c管理図で、欠点数の平均c̄=4でした。下側管理限界LCL(=c̄−3√c̄)を計算し、管理図に用いる値として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1LCL=−2をそのまま用いる
- 2計算値は−2となるが、欠点数は負にならないためLCLは設けない(0とみなす)
- 3LCL=2
- 4LCL=10
正解
2. 計算値は−2となるが、欠点数は負にならないためLCLは設けない(0とみなす)
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解説
c管理図の下側管理限界はLCL=c̄−3√c̄で計算します。本問ではc̄=4なので、√c̄=2、LCL=4−3×2=4−6=−2となります。しかし欠点数は0未満にはならないため、−2という負の下側管理限界には物理的な意味がありません。そこでLCLは設けない(0とみなす)のが実務上の扱いです。よって計算値は−2となるが欠点数は負にならないためLCLは設けない、が正しい説明です。−2をそのまま用いるのは不適切で、LCL=2やLCL=10は計算そのものが誤りです。管理限界を計算して負になったら下側は0(または設定なし)とする、というのはp・np・c・u管理図に共通する扱いなので押さえておきましょう。
一問一答
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