問題
管理図で、点が連続して上昇し続ける(または下降し続ける)並び方を何と呼び、何を示唆するか。最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1傾向(トレンド)と呼び、工具の摩耗や環境の連続的変化など、工程が一方向へ変化しつつあることを示唆する
- 2連(れん)と呼び、ばらつきが小さくなったことを示す
- 3周期と呼び、季節変動がないことを示す
- 4限界外れと呼び、必ず測定ミスであることを示す
正解
1. 傾向(トレンド)と呼び、工具の摩耗や環境の連続的変化など、工程が一方向へ変化しつつあることを示唆する
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解説
管理図で、点が連続して上昇し続ける、または下降し続ける並び方を傾向(トレンド)と呼びます。傾向は、工具の摩耗、触媒の劣化、温度など環境条件の連続的な変化といった、工程が一方向へじわじわ変化しつつある異常原因を示唆します。連(れん)は中心線の片側に点が続く並び方で、上昇・下降の一方向変化を表す語ではありません。周期は点が一定間隔で上下をくり返す並び方で、季節変動などを示唆します。限界外れは点が管理限界を超えることで、必ず測定ミスとは限りません。管理限界を超えなくても、傾向・連・周期といった点の並び方のくせから工程の変化を読み取れる、という点がQC2級で問われます。
一問一答
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