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管理図難易度:

QC検定2級 一問一答管理図 第37問

問題

サンプルの大きさが回ごとに変わるp管理図について、正しい説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1中心線も管理限界もすべて水平な一定値になる
  2. 2サンプルが大きい回ほど管理限界の幅が広くなる
  3. 3管理限界は計算できない
  4. 4中心線p̄は一定だが、管理限界はサンプルの大きさnに応じて上下し、幅が変わる

正解

4. 中心線p̄は一定だが、管理限界はサンプルの大きさnに応じて上下し、幅が変わる

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解説

サンプルの大きさが回ごとに変わるp管理図では、中心線は全体の平均不適合品率p̄(総不適合品数÷総検査数)で一定ですが、管理限界はp̄±3√(p̄(1−p̄)/n)で計算されるため、その回のサンプルの大きさnによって幅が変わります。nが大きい回ほど分母が大きくなり管理限界の幅は狭く、nが小さい回ほど幅は広くなるので、管理限界は階段状に上下します。よって中心線は一定だが管理限界はnに応じて上下する、が正しい説明です。すべて水平一定とするのは誤り、サンプルが大きい回ほど幅が広くなるというのも逆(実際は狭くなる)で誤りです。管理限界が計算できないわけでもありません。nが変わるとき幅も変わる、と押さえましょう。

一問一答

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